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人気blogランキングへ前回はテクニカルチャートの基本のローソク足を説明しましたが、今回は移動平均線について説明します。
移動平均線とは過去何日かの終値の平均値を結んだ線のことでトレンド系のテクニカル分析です。直近の値から5日前まで遡って平均を取れば5日移動平均線となり、25日間の平均を取れば25日移動平均線となります。
どの期間の平均を取るかによって移動平均線が描かれる位置、線の曲がり方が変わってきます。
短期間の移動平均線を取れば直近の相場の動きを反映しやすく、曲がり方が急になりやすいですが、逆に長期間の移動平均線を取ると滑らかな線になります。
移動平均線の見方は上向きならば上昇トレンド、下向きならば下降トレンドにあると言えます。
移動平均線には様々な見方がありますが、以下の2点をとりあえず抑えておけばいいでしょう。
1.相場のトレンドを把握する。
2.現在の為替レートが移動平均線から乖離(かいりと読みます)していないかの判断に使う。
1については先のにも述べたことです。
2については為替レートは移動平均線から離れて急上昇あるいは急下降しすぎると調節が起きることがあり、移動平均線に近づくようになります。
つまり、移動平均線から乖離しすぎていると高騰し過ぎあるいは下落しすぎのた利益確定などにより中長期のトレンドとは関係なく反転することがあります。
統計的には平均に近づくのは当然のことなのですが、その近づき方によって3パターンあります。
1.ローソク足動くことでが移動平均線に近づいていく
2.移動平均線が動くことでローソク足に近づいていく
3.ローソク足、移動平均線が両方動くことで近づいていく
となります。
この時先に述べた乖離しすぎると反転が起こりやすい場合でも2の移動平均線が近づいてくる場合は反転が起こるとは限りません。
なぜなら乖離しすぎてローソク足が移動平均線へ近づくために反転すると言うことなので、移動平均線からローソク足へ近づいてくる場合は、ローソク足が下がる必要がないというイメージです。
もちろん相場に絶対はないのでありとあらゆる事を想定する必要がありますが、あくまで確率の問題と言うことです。
次回はこの移動平均線を用いたサインであるゴールデンクロスとデットクロスについて書いていきます。
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